長谷川裕一 ひとりスーパーロボット大戦 大外伝12000年12月 コーシン出版 B5版 84頁 【まんだらけにて販売中】 「スーパーロボット大戦αをプレイしたところ大変面白く『いいなぁ、こういう漫画描きたいなぁ‥‥』と思ったのがきっかけ。でも考えてみたら、『さんざんロボットの出てくる漫画を描いてきたんだから、一人でできるやん!』と。そうこうするうちにある読者の方から『クロノアイズの金子君とダイソードの金子君は同一人物なんですか?』というご質問が‥‥。ただのキャラの使い回しだったんだけど、え‥‥大樹は高校生だし、王太は中学生なんだから‥‥」 ということでハメを外したオールスター共演モノが出来上がりました。 ダイソードの「初めに立ちし者」とダンクーガの「ヴァルハリアン」の二大神が、時を越える力を手にしようとぺルセディアを狙う。その野望を阻止せんと現代にやってきたダイソード。3年ぶりにダイソードに乗り込んだ百地王太と、現役クロノアイズとして時を守らんとする西郷大樹。だがその二人の前に敵の手先として立ちふさがったのはクロスボーンガンダムを駆るトビア・アロナクスと、風間翔児操るダンクーガの巨体だった! (文責:管理人)
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