スタージャッジ 第3話
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★あとがき★
10年ほど前に二次創作というものがあることを知って、ふと書いてみたくなったのが、私がこういった文章を書くようになったきっかけです。なんでこの年齢で!とか驚きましたが。確かに高校の時スタージャッジ制作にはかかわりましたが、その後同人の世界に足を踏み入れたことはなかったんですね。日頃設計書とかマニュアルとかは書きますけど、お話はなあ。。。ってかだいたい私、本というか小説をほとんど読まないのですよ(汗)。
と、言い訳を並べるのは、スタージャッジ第3話が、どうも、こう、どうなんだ、という感じから未だに抜けられてないためです。最初に謝っときます、ごめんなさい。
素人のもの書きって「こういうシーンが見たい」というところから入ってしまう悪癖がある気がするのですが(もちろんそれも大事なモチベーションなんだけど)、偏りすぎれば当然作品としてのバランスは悪くなるし、説得力に欠けるし、二次創作ならなにより原作者様に申し訳ないし‥‥。
で、今回の3話はまさにそんな感じで、途中で自分の文章に疑問持ち始めたとこに持ってきて苦手なアクションシーンに入り、そこに本職の超多忙が重なって、本気で書けなくなりまして。結局途中、3年半以上ブランクを空けてしまいました。待っててくださった長谷川先輩に対して、その点でも本当に申し訳なかったです。
私が何を見たかったかといえば、たぶん「万難を一蹴する圧倒的な相思相愛」だったんだと思いますが、まあ書いちゃったものは仕方がない。今更別のお話は浮かばないし、長谷川先輩も面白かった!と言って下さったので(本質的に大変に優しい方なのです)、もう開き直ることにしました。
ちなみに以前長谷川先輩が描いて下さったスタージャッジのスケッチ、こちらは第2話終了時に頂いたので、私の頭の中では第3話のアクションシーンから新しいデザインのアーマーで動いてます。だから結構マントが出てくるのね。ちなみに1話と2話を書いた時は基本的にアニメの絵で動いてました(笑)。
それから本編に補足です。マゼランがエネルギーなくなってもあれだけパワフルに動き回っているにはもう一歩理由があります。彼、まだ本当の理由を知らないものですから。そちらについてはエピローグで書くつもりです。
2013/2/19
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